←2006年1〜3月分 |
2006/5/21(日) 改装終了 |
◆ドラグッズ 暫く改装工事をしていたページですが、やっと終わりました。 新しいアイテムの写真は増えていないのですが、前よりは見やすくなったかなと思います。 フレームを使ったので、対応していないと見られないのですが、携帯で見られている方以外は大丈夫ですかね……? 全く更新していない間にご当地ドラえもんも増えましたし、Tシャツも増えました。 「いい加減卒業しなさい」と言われているのですが、「コレクターですから。一生ですよ」と言ったら溜息をつかれました。(苦笑) いや、でも確かに集めている物が多すぎるんですけどね。 ドラとシルバニアとネコグッズとフィギアとか……あとたくさん。 狭い部屋に入る物の量を考えなさいと言われます。確かに。将来の夢は趣味の部屋を持つことです。(←働け。) ◆フィギュア こちらはアイススケートの方で、先週の土曜日に埼玉スーパーアリーナにジャパンオープン2006を観に行ってきました。 3地区対抗戦というやつで、国体とか以外では団体戦は初めて(?)なのかな。 フィギュアスケートは大好きなのですが、アマチュアの試合を見る機会が多くて、プロの方々を見ることは少ないのですが、今回の大会はプロも選手として登録可能なので……見ましたよ! 見ましたよ、アレクセイ・ヤグディンをッ! ガラにもなく、キャーッ! でした。 彼は競技者としての引退が早かった(と、私は思う)ので、もう見られないかなぁとガックリきていたのですが。 しかも、今回ただ見れただけじゃなくて、生ですよ。「生」! うはー。 さすがに現役時代みたいに、4回転、3回転、3回転のコンビネーションは体力的に無理だけど、オーラはやっぱ変わらないなぁと。 彼だけじゃなくて、今のスケート界ではトップクラスの選手が多く出場していて、ランビェールやバトル、日本チームは安藤美姫、浅田真央、高橋大輔、本田武史が出場していました。そうそうたる顔ぶれ、で・す・よ! どんなスポーツもそうですけど一流の選手の演技を生で観るというのは、TVで観るのとはやはり違いますね。 会場の雰囲気や音楽、温度に興奮します。 あと、その場に行ったらぜひ聞いて欲しいのは、エッジが氷を削る音。 なんとも言えないです。 |
2006/5/9(火) 2006年猛烈なGW | |||||||||||||||
◆出ずっぱり 今年の連休は充実していまして……。 3日は観劇、4日は友人達とお買い物(笑)、5日から7日までは仙台へ旅行に行き、更に7日は友人達より一足先に東京へ戻ったその足で代々木第一体育館のフェスティバル(ライブ)に行ってきました。 どんなんだよ? っていうくらいにあちこちに行って来ました。 どの日の予定も凄く楽しかったです。正直、体力的にはかなり疲れましたが、精神的にはかなり癒されました。 こんなにアクティブな自分は今までに無いかもしれないです。……まぁ、ONとOFFの差が激しいともいいますが。 旅行では、観光して食べて見学して飲んで騒いで、観光して食べて飲んで騒いで、見学して新幹線にダッシュしました。(は?) 二日目に酒盛りをして、さぁ寝ようという時に世界の三大珍味の話になり、「キャビアとフォアグラと…あと何だっけ?」という言葉に私は、 「トム・ヤムクン」と若干意気揚々と答え、真っ暗闇の中に爆笑を巻き起こしました。 おバカさんです。 ちなみに他の友人は酔いにぼんやりしながら「トリュフとフォアグラと…ピータン?」と言っておりました。(笑) そもそも、素材ではなく料理をあげている時点でアウトなんですけど。 勝ち誇って言った自分にカンパイです。 ◆今回の写真
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2006/4/15(土) 新年度 |
◆復帰 15日も経ってしまったから新年度というのもなんですが、4月3日より職場に復帰しました。 振り返ってみて、時間を思うと長かったですが、感覚的には短かった7ヶ月でした。 良いのかどうなのか、既に元通りに仕事の依頼を受けてこなしている状態です。戻ってみれば、結構思い出すもので、特に支障は無いように感じます。という事は、仕事の流れや効率は変わっていないわけで。 とりあえずは、自分の気持ちを限界まで持っていかないようにする事と、多少我儘で怠惰だとしても休息は取るということをしようと思いました。 相手に気を使ってばかりいても、それが最善の選択であるという確証も保障もないし、自己満足にしかなっていないなら意味が無いですからね。難しいけど、良い意味での適当と我儘なスタイルでいこうと思います。 ◆『クロノス』3部作 お芝居を観に、新宿に行ってきました。 12月に池袋で観た『クロノス』という演目のシリーズもので、今回は1時間の短い公演時間のものを2本。 気楽に観られる雰囲気です。 内容は、クロノス・ジョウンターという物質を過去に飛ばすことの出来る機械を要に展開します。 所謂タイムマシンみたいな機械なのですが、過去にしか物質を飛ばす事が出来ず、しかも過去に戻った時間の倍以上分、未来に飛ばされてしまうという作用があります。(例えば。12時に物質を10分前に飛ばすと、その物質は11時50分に行く事ができますが、その直ぐ後に13時に飛ばされてしまいます。物質を転送させた者にとっては、12時から12時59分までその物質は消えて、13時に再び姿を現します) 主人公達は、好きな人を救う為、会いに行く為にクロノスで過去に飛びます。そして過去にいる事が出来る僅かな時間に目的を達成し、自分だけが、知る人がいない若しくは亡くなってしまったかもしれないような遠い未来に飛ばされます。 浦島太郎のようになってしまう。その事実を知りながらも、愛する人の為に行動を起こす彼等の姿と周囲の人間模様が描かれています。 ハッピーエンドの捉え方は人それぞれなので、どういう見方をするかは観客次第なのですが、今回の2本は私としてはスッキリするハッピーエンドでした。それまでにいろいろあって、泣かされたりするんですけど……。 結構「今すぐ会いたい」とかいう台詞に弱いです。 |