いやん、赤裸々…?

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2004/4/25(日) 映画三昧な休日、続き
◆「トゥーム・レイダー1、2」観ました。
まさにアンジェリーナ・ジョリーの肉体美が光りますね。(笑)
これって、アクション・アドベンチャーなんでしょうか。女性版(+現代版)インディ・ジョーンズな感じ。展開が早くてメカとかキャラの濃い人達が多くて面白かったです。気軽に楽しめる映画。元がゲームなんでちょっと現実離れした感じもしましたけど。
ララ・クロフト(アンジェリーナ・ジョリー)がカッコいいです。この映画のために結構身体を鍛えたみたい。いいお腹してました。腹筋が割れてたよ。
ちなみにシマは、執事さんが好きです。いつ何時も「まろやか」。(笑) 強いんだか弱いんだかもちょっとナゾ…。

以下、ネタバレ(かも?)なんで…(以下同文)
シマは執事さんの次にアレックスが好きかなって思ってたのに、協力はしないは、ララとの関係は同業者なだけなのか良い所も無く、あげく最後にナイフで刺されたり…。しかも最後に神殿が崩れそうな時にはララを置いてった…。
先に行けとは言ったけど、せめて外で待ってようよ…みんなも。(笑) 犬ぞりも壊滅寸前だったし。
ハンターの世界ってはやりああいったものなんでしょうか。自分大事。みたいな。わりと淡白なのか?

2004/4/25(日) 映画三昧な休日
◆「フォーン・ブース」観ました。
コリン・ファレル主演の電話ボックス映画。って言うとなんだか? な感じですが、面白かったです。
スチュー(コリン・ファレル)は如何にも軽薄そうな感じの悪徳宣伝マン。それが本当に嫌な感じの奴だった。
その軽薄さが狙われた原因といえば原因。なんか最初から「罰があたりそうな感じだなぁ」だなんて思っていました。
そして案の定…。
スチューが電話ボックスに入ってからは、最後までその場から場面(現場)が動かないのがこの映画の凄い所。
描写も何もかもが、このボックスの周辺だけ。犯人とスチュー、警察官や周りの野次馬にしか見えないであろう所しか映さない。
一貫して「電話ボックス(フォーン・ブース)」な訳で、でも飽きさせない脚本が凄いです。それよりもどんどん引き込まれます。電話を切らないで如何に話を進めるか…。顔の見えない、姿もわからない相手からの電話でスチューが焦燥感と恐怖感を味わう様が、リアル。

以下、ネタバレ(かもしれない)なんでこれから観ようと思う方は飛ばしてくださいな。既に観た方は戯言を聞いてやってください…。

駆け出し女優と浮気、が犯人が割りと拘っていたところのように思えましたが、当の駆け出し女優の方はあんまりその気じゃなかったような気がして、スチューの一人相撲状態なのが哀れ。ここのところは、もう少し狙われる原因があったら良かったような気もします。けど、シマはあの疑うこともせず、スチューからの告白をされてもなお受け入れる姿勢でいた奥さんが好きなので、未遂でよかったね。と思ってしまう…。(笑)
…若しくは別のところで犯人に拘って欲しかった。どうせなら。
「大衆の前で事実や本心を語らせ、本人に自覚させるのが本当の罰であり、それを行使すれば処刑から免れる」というのが犯人の意思なのかなぁ?
内容的には、「些細なことでも誰かに狙われる要素になるから気をつけなさい」みたいな提示があるのかな?
実際、スチューは命を狙われるほどの悪事はしていないし(先のポルノ王や資産家ほどはね)、スチューと犯人は顔見知りではない(よね?)
たまたま目をつけたのがスチューだっただけ。 スチューがそのフォーン・ブースを頻繁に使っていただけ。本当にたまたま。 
ラストに犯人はうまく逃げおおせて捕まらずじまい。
「お前の悪事もどこで誰が見ているか、わからないぜ」みたいな余韻。 (は?)
シマは絶対に勝手に掛かってきた公衆電話は取らない…。


次は「トゥーム・レイダー 1、2」!

そういえば、土曜日に「センセイの鞄」を観た方はいらっしゃいますか? シマはかなり泣きました。いい作品でしたよね!
この感想も後日!

2004/4/14(水) 歌いたくなる。
◆最近のお好みは
暖かくなってきまして、シマにとって過ごしやすい時季が近づいてきています。でも、雨が降ると急に冷え込みますね…。
シマ、時間があればコンポと一緒に歌うことを趣味(いや、ついついやってしまうこと)としていますが、最近のお気に入りは中島美嘉と、ドリカムの「やさしいキスをして」。練習中という感もありますが。
声を出して歌うというのはストレスの解消になります。
痛みとかも声を出すと緩和されるような気がしますし。ちなみにシマは痒みも声を出すと薄れます。(笑)

もっと暖かくなってきたら、外にぼんやりしに行こうかと思います。
でも、外ではなかなか歌えないんだよなぁ。やっぱり恥ずかしいんで。

2004/4/3(土) お花見に行ってきました。
◆桜
今日はとてもいい天気でした。雲ひとつ無いお花見日和♪
昔住んでいた所まで行きましたが、大分町並みも変わりつつありました。
昔は無かったマンションや、綺麗に整備された川とか。
変わらなかったのは幼稚園で、木造の園舎や背の低い門は昔のまま。幼稚園の門はこんなに小さかったのかと思ったけど、そう思うだけ当時は小さかったのね。知り合いの家とかも変わっていなくて懐かしかったです。
記念に写真を撮ってきましたが、比べたら当時のシマは今の2分の1くらいの大きさでした。シマも大きくなったものです。(今でも一般的には小さい部類に入るけど…)
桜はかなり散り始めていて、殆どが葉桜に。でも、そんな風景もとても綺麗でしたよ。
住宅地に流れる川の両側に桜が植えられていて、10メートルくらい下に位置している川面に向かって木々がしな垂れてかかっています。少なくとも1キロ以上はこの路に桜が植えられているので、橋の上から川の先を見ると壮観。
見上げるのではなくて、普通に前を向いた状態の視線の先に桜が咲き誇っています。
昔は近所の人が散歩がてらお花見をしている状態だったけど、最近はシマたちのように花見の為にここに来る人達が多くなってきたみたいで出店もありました。でも川と住宅地に挟まれた路は狭いので(車は通れない)、いくつか架かる橋の上で営業中でした。まぁ、橋もそんなに多くは無いので、たかが知れているんだけど。
上野公園とか井の頭公園とかは凄いらしいですね〜。シマはそういう所にお花見に行ったことはないんだけど、酔っ払いとか物凄く多いみたいですね。…苦手(汗)
酒盛りするスペースはここにはあまり無いんで、お酒を飲んでいる人は近隣の住民だけみたい。
今日はそういう人も見かけなかったけど。
地元にこういう場所があるのって、凄くいいなぁと思います。本気でこのあたりに住もうかと考え中…。(悩)


 

記念の写真。花のアップを撮るのも手を伸ばせば、こんなに近く。

◆名探偵
稲垣吾郎さんバージョンの金田一耕助「犬神家の一族」を観ました。
シマは金田一といえば石坂浩二派です。古谷一行もいいけど。アレは結構怖いと思います。当時映像がまたコワイ。今みたいに技術も進歩していなかったし、特殊メイクもアレだったりしますが、それが良い感じに時代を感じさせてリアルだった。
今回の吾郎さんバージョンはちょっとすっきりしすぎかなぁ? 画像が(綺麗なのもあるんだろうけど)「軽い」感じがしたな〜。
どっちかっていうと吾郎さんは明智小五郎の方がシマ的には合ってると思う。金田一にしては綺麗だもん。
でも、ちゃんとフケ出してたね(笑)。
スケキヨの母親役の三田圭子さんには感嘆。やっぱ凄い女優さんです。

ちなみに名探偵の配役、シマの好みでは、
金田一耕助→石坂浩二、古谷一行
明智小五郎→天知茂
神津恭介→近藤正臣
浅見光彦→榎木孝明(最近は中村俊介も)
片山義太郎→石立鉄男(三毛猫ホームズ)     です。

昔のドラマの「三毛猫ホームズ」は原作とは少し違って妹・晴美のポジションは恋人・吉塚雪子でした。その時の配役が石立さん。雪子役は坂口良子さんでした。このシリーズがDVDになったらシマは迷わず買います。本当に。
暫くして、三浦洋一さん演ずる義太郎と、晴美がコンビの原作にそったシリーズが2作ありました。
晴美の配役は小林聡美さん、石津は宍戸開さん。この配役がも好きです。義太郎はもう少し情けない感じのする人が良かったなぁ。陣内さんはあまり…。
2時間サスペンスの話をすると長いですねぇ。(笑)

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